
8時間ダイエットは好きなだけ食べ確実痩せる
2021年7月23日「8時間ダイエット」ならば、好きなだけ食べれるけど確実に体重が減ると口コミで噂のダイエット法。
ダイエットというと「食べれない」「過酷な運動」などなど、食べる事が好きな人、堕落した人間にはには過酷でしかありません。
ですが、8時間ダイエットは「食べれる」「運動不要」な魅力ダイエットですね。
8時間ダイエットは16時間の絶食

つまり、8時間ダイエットは1日の中の8時間は何を食べても良いのです。
その代わり残りの16時間は水分補給のみで何も食べてはいけないのです。
私も挑戦している時間割は「朝食抜き」で、昼と夜は思いっきり食べる時間割です。
普段は24時には寝るので翌日のお昼の12時で16時間に絶食状態になります。
つまり、昼と夜はガッツリと食べますが、朝はブラックのコーヒー一杯です。
元々、朝食は食べる派でしたので、初めは非常に辛かったですが慣れれば問題なくなります。
8時間ダイエットの仕組み

このダイエットに関しては、「米国立衛生研究所」「ソーク研究所」の実験を元に考案されたダイエット方法です。
《8時間ダイエットの仕組み》
・最後の食事から10時間後に身体の脂肪がエネルギーとして使い始める。
つまり、血液中の「血糖」が減り”脂肪が燃焼しやすくなる!”
*胃の中に食べ物が無くなるため生命維持に必要なエネルギーを身体の脂肪から利用を始める。
・16時間後にはオートファジーが機能し始める。
*オートファジーというのは、古くなった細胞が新しく生まれ変わる仕組み。
16時間断食をすることで、単純に食事量が減るというだけでなく、オートファジーが機能して脂肪を分解してくれます。・老廃物を一掃する ・肌や筋肉の老化を防止する。
積極的に食べた方が良い
・ナッツ
・豆類
・ブルーベリー
・乳製品(ヨーグルト)
8時間ダイエット良い3つの理由
理由1:疲れた胃腸の機能が回復する
胃腸は日々、活動し続けており食べ過ぎや飲み過ぎ等の日も定期的に訪れているはずです。蓄積した胃腸の過労を休ませる(食べない時間を作る)事で機能回復につながります。
理由2:飢餓状態を作る事は身体の機能が若返る
飢餓状態で起きる体の変化としては、細胞内では、アミノ酸やペプチドなどの調整だけなく、古くなった細胞の品質管理や浄化の意味合いを持ちます。
変質したタンパク質や細胞内に侵入した病原菌を除去する働きがあります。
神経採苗の変種や腫瘍抑制にも役立つことが明らかになっています。
理由3:体内時計が整い始める
食事は体内時計に影響を与える要因の一つ。夜遅くの食事は体内時計が狂い、睡眠のリズムにも影響したりする事で、新陳代謝機能も乱して身体へ脂肪蓄積が起きやすくなります。食事が一つの活動開始のリズムになりやすいのでなるべく決まった時間に食事をする事で体内時計の乱れが改善するようになります。
人気の「断食」も基本的には同じような考え方です。空腹時間を作る事で胃の中にエネルギーが無くなるので、脂肪を燃焼して活動に必要なエネルギーに変換し始めるのです。
ダイエットの中でも8時間ダイエットは比較的に我慢が少ないダイエット方法だと思います。
デメリットとしては朝食を抜くと脳への血液不足で試行低下などが言われてましたし、プチダイエットでも筋力低下により新陳代謝の低下が考えられます。
ですので、8時間の中での食事はバランスよくタンパク質も良く取るようにすると良いでしょう。